学校裏サイトの現状
文部科学省の実態調査で、 いじめの温床となっているインターネット掲示板「学校裏サ...
「匿名」であることの恐さ
匿名掲示板は自分の正体がバレずに何でも書き込めるだけに、 自分の体裁やメンツを守...
情報を見極める力
「分からないことはインターネットに聞け」と言われているこの時代、 ニュースサイト...
人生の楽しみ方
東新住建の2ちゃんねるではたくさんの情報があふれています。 企業の情報には変わり...
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文部科学省の実態調査で、
いじめの温床となっているインターネット掲示板「学校裏サイト」が
3万8260件あることが分かったと報告されています。
そのうちの半数が「うざい」「キモい」など他人を中傷する表現があり
約27%に「死ね」「殺す」などといった暴力的な表現が含まれていました。
このような、公式サイトではなく
中高生の利用を想定して開設されている掲示板「2ちゃんねる」など大型掲示板にある
中高校関連のスレッドなどを「裏サイト」と定義されました。
ここまでは表面上のお話。
ここからが今回のテーマです。
群馬、静岡、兵庫の3県での中高生1522人を対象にしたアンケートでは
この学校裏サイトを「知っている」という人が33%、
「見たことがある」という人が23%、
「実際書き込んでいる」という人が3%であることが分かりました。
「実際書き込んでいる」といった3%(49人)のうち、
0.7%(11人)が「ほぼ毎日書き込んでいる」と回答しました。
つまり、一部のヘビーユーザーが中心となってサイトが動かされている
という実態が浮かんできたのです。
そう、2ちゃんねるなどの匿名掲示板を動かしている人はほんの一部。
しかし、2ちゃんねるなどを見ている人が多いため
少数意見が多くの人に浸透しやすくなっています。
現実社会では少数派はどうしても多数派に押しつぶされてしまう傾向にある中、
少数意見が表に出るといった良い面もありますが、
裏サイトのような悪口や陰口が表にでるといった面では
少数意見が反映している例としては非常に寂しいですね。
いじめがこの世からなくならないように、
このような裏サイトもなくなりません。
匿名の怖さ、現代のいじめ。
一部のヘビーユーザーに踊らされるようなことがないように、
重々注意しながら掲示板を活用しなければいけません。
(参照 asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0415/TKY200804150317.html)
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